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本紹介 「レキシントンの幽霊」

今日は村上春樹さんの短編集を紹介します♪
新作の紹介のほうが需要はありそうなんですが、
ちょっと読める気がしないので……。

レキシントンの幽霊 (文春文庫)
レキシントンの幽霊 (文春文庫)村上 春樹

文藝春秋 1999-10
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7つの短編が収録されています!
どれも独特で個性的な表現をされていますね*

「緑色の獣」が印象的だったんですが、あらすじとなると説明しにくい(>_<)
椎の木の下から、謎の獣がプロポーズにやってくるお話、かな?
ともかく7作品中では一番短く、全8ページでした(・∀・)/

読み終えると、とても不思議な感じ。
言葉では捉えがたいんですが、
いけない事と知りながら大切なものを傷つけてしまった後のような;

村上春樹入門には、うってつけの長さではないでしょうか( ̄ヘ ̄;)
主題がはっきり読み取れない代わりに、解釈の幅が広く
前回紹介した星新一さんとは、まさに対照的だと思います。

あと、こういうのは感想書きにくい!ヾ(ーー )ォィ
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本紹介 「ボッコちゃん」

今日は、以前に別記事で「紹介します!」と書いていた
星新一さんの短編集を取り上げます(^^)/

ボッコちゃん (新潮文庫)ボッコちゃん (新潮文庫)
星 新一

新潮社 1971-05-27
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ショートショートで名高い作者の、初期作品が多い一冊。
「おーい でてこーい」なんかは
英語の教科書にも載っているお話ですよね(・∀・*)

読後はほとんどが「一本とられた!」という感じでした(笑)
「来訪者」とか「ある研究」とかは、まさしくそれ。

特に私が気に入ったのは「暑さ」でした;
ある夏の日、交番にやってきた若い男が巡査に
自分を捕まえてくれと言い出すお話です。

二人の会話が6ページちょっと続くだけ。
それだけなんですが、インパクト大の一編でした(>_<)
何かが近づいてくる感じが、じわじわ味わえると思います;;

理知的な物語が好きな方なら
星新一さんはハマるかもしれません!
私のように、長編が苦手な方にもぴったりです(^^;)

古典感想 「平家物語(木曾の最期)」 

テレビ東京が相変わらず見られないっていう
ポンコツTVに悩まされてます…。
いつ直るんだ!ヾ(*`Д´*)ノ"

というわけで、古典感想←
なんでいきなりってツッコミは無しでお願いします;

古典スキマスイッチ「よんでますよ、アザゼルさん」
マイブームなだけです。
組み合わせおかしいってツッコミは(略)

「平家物語」といえば、大河ドラマにもなっていますし
一度はどれかの話に触れたことがあるのではないでしょうか。
この「木曾の最期」は、私の場合教科書で読みました。

タイトルではピンとこない方も
「今は誰をかかばはんとて、軍をばすべき。
これ見給へ、東国の殿ばら、日本一の剛の者の自害する手本よ」

と言って、太刀の先を口に含み、馬上から飛び降りて自害した
今井兼平を挙げれば…思い出されたでしょうか?(・・;)

乳兄弟で大将の木曾義仲が討ち取られたことを知った兼平が
壮絶な最期を遂げる場面ですね。

この人がかっこよすぎて、初めは正直
義仲とか特に印象もなかったんですが←
ちょっと調べ事があって「平家物語」を読み漁っていたら
こんな人ってことが書いてありました。

・田舎者
・無作法、無礼、無知
・民衆の苦労は無視

って、ダメじゃん!
めっちゃダメな人じゃん!いいとこ無しじゃん!

しかも、義仲は敗北を悟ると
まだ戦地で(義仲のために)頑張っている兼平に会いに行き
「所々で討たれんより、一所でこそ討死をもせめ」
弱気な誘いまでふっかけます。

むりやり例えるとすれば、遊びに行こうと誘われて
予定空けておいたら「やっぱやめよっか」みたいな?←
言われた側はふざけんな(`Д´)ですよね。

でも、ここまでダメというか、自分の気持ちに素直だと
むしろ純粋で魅力的に思えてきます*

だからこそ、お互いを思い合って死んでしまうのが…゜゜(´□`。)°゜

「平家物語」は古典の中でも泣ける話が多い作品だと思います。
軍記物語なので、単にたくさん人が死んでしまうからってこともありますが
「古典はちょっと…」と読まないのは勿体ないような
珠玉の言い回しとストーリーの数々です。

いや、私も全部は読めてないんですけどね←
読みやすい本or漫画があったら、それを入口に読破したいなあ。

ということで、ちょっと本探してきます「・_・ )(「・_・)"
目標、「平家物語」と「銀魂47巻」
組み合わせおかしいって(略)

本紹介 「盾」

今日は芥川賞受賞作でもある、村上龍さんの「盾」をご紹介します♪
「13歳のハローワーク」でお馴染みの
はまのゆかさんの絵もいっぱいあるのですが、
さすがに文が多いからか「絵本ナビ」にはありませんでした。

ということで、タイトルも曖昧に「本紹介」としておきます;

シールド(盾)
シールド(盾)村上 龍 はまの ゆか

幻冬舎 2006-03-24
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↑Amazonの商品も画像載せられるんじゃん( ̄□||||!っていう発見。

中身は、2人の少年・コジマとキジマの人生の物語。
初めはコジマが光、キジマが影のように描かれていますが、
それぞれに挫折と成功が訪れ、変化していきます。

この好調と不調の、波のある感じがすごくリアル!
さらに子どもでも読めるような丁寧な文章と
可愛い絵が相まって、ページ数の割にさらっと読めます(*^_^*)

森にすむ老人によって語られる、タイトル「盾」の意味。
それは、心の核である軟らかくて傷つきやすい部分を守るために
必要な盾、シールドとのことでした。

抽象的な表現ですが、全て読んでみるときっと意味が掴めてきます。
「勝ち組」「負け組」なんて言葉が気になる方、
考えさせるような本が読みたい方は是非!

以前紹介した森絵都さん好きの方も、似たような雰囲気があるので
たぶんハマりますよ(≧▽≦)
プロフィール

ばにら

Author:ばにら
マイペースな20代女。
猫とヒヨコが好きです。

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