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ポケスペ(15巻)感想 

えーっと、まず弁明を↓
何故いきなりポケスペ(ポケットモンスターSPECIAL)の
しかも15巻っていう超中途半端な巻の感想かってことなんですが、
読みたくなったからです(・∀・)b
感想も、書き留めておきたかったからです。自己満足!ヾ(ーー )ォィ

たまたま小学館の付録でついてた昔のコミックスを
見つけてしまったのがきっかけで、
こういうことになったんですけど買うの恥ずかしかったです(^^;)
思わず、就活本とか一緒に買ってしまう私はビビり。

ポケットモンスターSPECIAL (15) (てんとう虫コミックススペシャル)
ポケットモンスターSPECIAL (15) (てんとう虫コミックススペシャル)日下 秀憲 山本 サトシ

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このブログの読者層の方は、ポケスペご存じなんでしょうか…?
私のモットーは「浅く広く」(銀魂は例外)なので
ポケスペを語れるほど知識ありませんが、
伏線の凄い漫画とYahoo知恵袋でも紹介されていました。

モブキャラと思われていたシルエットの子が
後で主人公として出てきたり(主人公は章ごとで交代制)とかね*

改めてコミックスを買って、読んでから感じたことは
無駄がないシナリオだな~と(・0・。)

「本物の作家は、一語一句に至るまで無駄がない」って
以前に聞いたことがあります。
小説家でいえば、夏目漱石しかり芥川龍之介しかり(´∇`)

登場人物を次の行動へ移すための小さな事件から
ポケモンの能力や設定を生かした知的なバトル
合間合間に描かれるキャラクターの個性を表した台詞、表情
さらに物語全体に関わる布石を仕掛けつつ
恋愛等の女性読者も喜びそうな要素をちりばめる…。

脱帽(≧▽≦)!!
ポケモンというコンテンツから敬遠されているらしいのが
もったいないぐらいの素晴らしい作家さんだと思いました♪

で、もう少し15巻に絞った個人的な感想を書くなら
ゴールドかっこいい\(^^)/
このやんちゃ坊主みたいな雰囲気が大好きです!

あとは、14巻までの内容ほとんど覚えてなかったので←
ダメだ!どういうことなのか、さっぱり!ってところが多かったんですが、
それでもヤナギさんのところは泣きそうになりました。
完全に話を理解していたファンの方は、さぞ胸熱だったことでしょう(><)

というわけで、意外にも大収穫な一冊でした*
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暗殺教室(1巻)感想 「暗殺の時間」

気になってたんです!暗殺教室(≧▽≦)/
mina1月号と一緒に、ついに買ってしまいました♪
せっかくなので感想もupしておきます!

そもそも惹かれた理由はコレ↓

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このタイトルとカバーのギャップが(*^^*)ポッ
装丁って大事だなあと、激しく思い知らされました。

そして、内容。
表紙の顔(・Ψ・)にタコ足のような触手が何本も付いた人物(?)が
本書の最重要人物、殺せんせーです*

「初めまして 私が月を爆った犯人です
来年には地球も爆る予定です
君達の担任になったので どうぞよろしく」


こうして3年E組は、危険な超生物を殺すための
暗殺教室になってしまったのでした。
説明しきれないので、あらすじは以下のWikiリンク参照↓
「暗殺教室」

特に個人的にツボだったのは
ギャグがあったこと(ページをめくったら(゚×゚*)プッってなる所がいくつか)
・教訓?というか、伝えたいことが分かりやすかったこと
・殺せんせーが可愛い!烏丸先生がかっこいい!
の3点です。

第1話「暗殺の時間」で
「寺坂君達は渚君を 渚君は自分を大切にしなかった」

と渚君を守りながらも激怒した場面や、
第6話「二択の時間」で
「見捨てるという選択肢は先生には無い いつでも信じて飛び降りて下さい」

とカルマ君に言い切った場面も
異常なストーリーでありながら、現実世界にも通ずる教育があって
とにかく「暗殺」というワードから
敬遠して読まないのは勿体ない漫画だと思いました。

さて、そんなに漫画に関して知見は広くないのですが
感想を書いていると、解釈を加えたくなる漫画
原作をありのままに読むだけで楽しみたい漫画が出てきます。

大好き「銀魂」は前者ですが、「暗殺教室」は後者でした。
原作で作者様の意思のもとに、全てが綺麗にまとめられているので
私ごときが書けるようなことは何もありませんヾ(- -;)

ぜひ先入観なしで、その魅力を味わって頂きたいです!
と販促するぐらいしかできない☆←

でも、殺せんせーが慕われてる先生なだけに
結末がものすごく悲しいことになりそうな気はしました;

まだまだ何巻続くお話なのか分かりませんが、
今後の展開も気になるし、2巻もゲットして感想挙げたいと思います!
プロフィール

ばにら

Author:ばにら
マイペースな20代女。
猫とヒヨコが好きです。

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